レギュラーシーズン4位のENEOSが、4年ぶり23度目の優勝を遂げた。1勝1敗のタイで迎えた最終戦で、同2位で3連覇を狙ったトヨタ自動車を、再延長の末に72-64で破った。

最後はわずかに及ばなかったものの、トヨタ自動車の大神監督は選手たちをたたえた。「みんなが全力を尽くしたベストゲーム。バスケットボールの楽しさを選手が表現してくれた50分」とうなずいた。現役時代は日本代表のエースとして、この日の相手でもあるENEOSの黄金期を支えた。トヨタ自動車に移籍後、アシスタントコーチなどを経て、今季より監督に就任していた。