2連覇を目指すクボタスピアーズ船橋・東京ベイ(東京ベイ)が、開幕戦で黒星を喫した。

昨季は3戦全勝した東京サントリーサンゴリアス(東京SG)に8トライを献上。前半で7-35と主導権を握られ、元日本代表CTB立川理道主将(34)は「序盤からペースを握られた。ポジティブな点はリーグが始まったばかり。ここから修正して、次節へやるべきことを明確にするのが大事になる」と三重ホンダヒート戦(16日、三重交通Gスポーツの杜鈴鹿)を見据えた。

自陣で防御の時間が長かった前半を経て、28点を追う後半3分にプロップのオペティ・ヘル(25)が、190センチ、127キロの巨体を生かして反撃のトライ。元日本代表FBゲラード・ファンデンヒーファー(34)も再三の突破で見せ場を作った。

フラン・ルディケ・ヘッドコーチ(55)は「前半は自分たちのラグビーができなかった。(相手の南アフリカ代表FB)コルビは特に素晴らしいパフォーマンスだった」と総括し、「リカバリーをしっかりとし(改善点を)追求してやってきたい」と引き締めた。【松本航】