2大会ぶり42度目出場の関商工(岐阜)が、日本航空石川(石川)に惜敗し、1回戦で散った。
決死のラグビーを見せた。前半は3トライを許して7-21とリードを許したが、後半11分にSO荒木好摩(こうま、2年)が左中間にトライ。同17分にもWTB荘加巧(3年)がトライを決めて21-21に追いついた。
立て続けに得点して勝機を見いだしたが、その後2トライを返されて21-33。そのままノーサイドの笛が鳴り響いた。
初戦敗退という結果になったが、吉田英生監督(47)は「こんなに前に出た試合は見たことがない」と大絶賛。
フッカー向将史主将(3年)もすがすがしい笑顔で「一番楽しかった」と言う。伝統の展開ラグビーに加えて、今季注力してきたモールでも力を発揮でき「やりたいラグビーができた。やりきった達成感があります!」と汗を拭った。
同校は、過去1度4強入りも果たしている。来年へ向けて「自信を持って戻ってこれるようなチームを作ってほしい」と2年生の活躍に期待を寄せた。


