3大会ぶり4度目の日本一を目指す桐蔭学園(神奈川)が、東海大大阪仰星(大阪第3)を下して4強入りを決めた。
前半に3トライを奪って主導権を握り、34-24で逃げ切った。連覇を狙う東福岡、Aシードの佐賀工も勝利。大阪桐蔭(大阪第2)は、流通経大柏(千葉)に19-13で競り勝った。抽選の結果、5日の準決勝は、桐蔭学園-大阪桐蔭、佐賀工-東福岡の組み合わせに決まった。
後半に3トライを許して追い上げられるも、桐蔭学園はリードを守り切って勝利した。ドロップゴール2本が効いた。SO萩井は「細かく堅く、泥くさく試合をすることができた」。
過去3度の優勝を誇りながら、前回は県大会決勝で敗れて花園に来られなかった。NO8の城主将は「今まで成長する段階で(前回出られなかった)悔しさが最後のひと踏ん張りになってきた。その積み重ねがつながっている」。努力を続けたチームは、昨春の選抜大会で東福岡を破って優勝。この日2トライのロック中森が「FW、BKともに推進力があって、前に出ることができるのが強み」と胸を張る。今大会は東福岡と並ぶ優勝候補になった。
選抜大会との2冠まで2勝。準決勝は、大阪桐蔭との「桐蔭対決」になった。はい上がってきた桐蔭学園が、王座を奪還する。


