自動車のF1シリーズ第3戦、日本グランプリ(GP)が最終日を迎え、開幕した4日からの3日間で計26万6000人が来場したと鈴鹿サーキットから発表された。

聖地鈴鹿での日本GPは昨年、史上初の春開催へ。2024年は22万9000人が詰めかけたが、直前の3月27日に角田裕毅(24)がレッドブルへ緊急昇格するなど、話題も重なった2回目の今年は、総観客数が3万7000人増の前年比116%という活況となった。

最終日の決勝には11万5000人が、電撃移籍の角田や、レッドブルのチームメートでドライバー部門総合4連覇中のマックス・フェルスタッペン(27=オランダ)見たさに集結。3日間の累計入場者数26・6万人も、F1開催が鈴鹿に戻った09年以降では最多を更新した。

場内では、ファンがさまざまな応援スタイルで盛り上げた。

レースは、前日5日の予選でコースレコードをたたき出し、今季初のポールポジション(PP)から出たフェルスタッペン(27=オランダ)が今季初勝利。通算64勝目で、日本GPでは4連覇を果たした。

角田は14番手から終盤は12位まで順位を上げたが凱旋(がいせん)入賞はならず。2位はランド・ノリス(英国)で3位はオスカー・ピアストリ(オーストラリア)のマクラーレン勢だった。次の第4戦はバーレーンで行われる。

【F1】那須川天心&市川團十郎親子も来た! 最終日もコスプレしたファンなど大集結/写真特集