ノルディックスキー世界選手権複合女子で金メダルを獲得した葛西優奈(21)と2大会連続銅メダルの双子の妹春香(21=ともに早稲田大)が14日、日本スキー連盟の優秀選手賞を受賞した。
都内で24~25年シーズンの表彰式に出席。グレーのドレスで登壇した姉の優奈は「たくさんの方々に支えていただいて、獲得できた金メダルだと感じております。女子ノルディックコンバインド競技は、まだオリンピック正式種目とはなっていませんが、たくさんの方々に『面白い競技だ』と思っていただけるように、もっともっと盛り上げられるように頑張っていきたいと思います」。黒のドレスで着飾った妹の春香も「オリンピック正式種目ではありませんが、双子の姉の優奈と一緒にもっともっとノルディックコンバインドを盛り上げていけたらと思っています」と意気込んだ。
世界選手権において日本勢が個人種目を制したのは99年大会ジャンプ男子ノーマルヒルの船木和喜、複合では97年大会の荻原健司以来で、女子では史上初の快挙だった。【松本航】


