GT300クラスは18号車UPGARAGE AMG GT3(小林崇志/野村勇斗組)がポールツーウインを飾った。2位は52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/中野誠太組)、3位にはグッドスマイル 初音ミク AMG(中山友貴/奥本隼士組)が入った。
練習走行、予選とトップを譲らない完全優勝だった。野村は1周目に52号車に抜かれて順位を落としたが2位をキープ。あきらめない走りが勝利を呼び込んだ。52号車がピットインの際にナットを飛ばしてしまうアクシデントで大幅にタイムロス。トップに立った小林が危なげない走りで逃げ切った。
12年前に続いてセパン2連勝の小林は「野村選手がトップに食らいついて本当に頑張って走ってくれた。チームがいいクルマに仕上げてくれて、みんなの力で勝てた」とルーキーをたたえた。初勝利となった野村は「スタート1周目はタイヤの温まりが厳しくて先行を許してしまったが、何とか後ろを抑えて逆転することができて本当にうれしい」と喜びもひとしおだった。


