日本(世界ランク12位)がウェールズ(同14位)に22-31で惜敗した。強豪国「ハイパフォーマンスユニオン」から初の連勝を逃し、第2次エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、65)2季目の開幕2連戦を1勝1敗で終えた。2戦連続で前半に失点を重ねるスロースターターぶりを露呈。前週の第1戦は24-19で逆転勝ちしたが、再現に失敗。前戦と正反対の奇策で勝負したものの、18連敗中の相手に白星を渡した。次戦は8月30日に仙台でカナダ戦に臨む。

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SH斎藤直人(27)が今季代表初先発した。6月末まで世界最高峰フランス1部リーグで戦い、トゥールーズで3連覇に貢献。初戦の出場は見送られたが、2戦目で56分プレー。「プランは遂行したつもり」と高いキックを多用し、攻撃を活性化させたが「もっと精度の高いキックを蹴れたら」と厳しく振り返った。ジョーンズHCは途中出場した藤原とともに「満足するプレーだった」と高評価を与えた。