フリースタイルスキー・モーグルで22年北京五輪(オリンピック)銅メダルの堀島行真(27)が、金メダルへの思いを明かした。

30日都内で、所属のトヨタ自動車の合同取材会に出席。26年ミラノ・コルティナ五輪の金メダルへ「このチャンスを生かしたい」と宣言した。

昨季はW杯総合2位。3月の世界選手権では金メダルを獲得したが、左膝の靱帯(じんたい)を損傷した。3カ月のリハビリを経て7月には雪上に復帰し「コース練習も、昨季の終わりくらいまでできている。ここから積み上げていけると思うと、すごく良い状態」と明かした。

26年五輪からは、2人同時に滑り1対1で争う新種目「デュアルモーグル」が追加される。2種目でのメダルもかかるが「見ている方にとって心臓がドキドキ、エキサイトする競技。サバイバルゲームのような迫力を楽しんでもらえれば」と見どころをアピールした。

前日29日には、五輪開幕100日前を迎えた。「どんなことがあっても金メダルにたどりつける準備をしたい」と意気込んだ。