卓球のノジマTリーグのプレーオフは27日、東京・代々木第二体育館で男子決勝が行われ、レギュラーシーズン1位の東京が同2位で初制覇を狙った金沢を3-0で退け、2季ぶり5度目の優勝を果たした。東京は第1試合のダブルスで先勝し、シングルスでも16歳の川上流星が田中に競り勝った。28日の女子決勝はレギュラーシーズン1位の日本生命と、2位で昨季覇者の神奈川が顔を合わせる。
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東京が2季ぶりにTリーグの王座に返り咲いた。初のプレーオフで勝ち上がってきた金沢との決勝で、原動力となったのは新潟県出身で神奈川・星槎国際高横浜1年の川上。昨季レギュラーシーズン4位でプレーオフに出られなかった悔しさを新星が晴らした。
第2試合のシングルスで、世界選手権代表経験のある田中が相手だった。第3ゲームを落として1-2となっても慌てず、得意のフォアドライブを決めるなど3-2と逆転。両拳を握りしめ「とてもうれしいが、めっちゃ疲れた」と歓喜した。
世界ユース選手権覇者のホープがチームに勢いをもたらし、台湾の林昫儒がダブルスに続いて第3試合のシングルスも勝って優勝が決定。エースの松島輝の出番もなく、完勝で頂点に立った。


