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  今、心の診察室では
 

【第10回】

過眠、過食は冬季うつ病のサイン

今、心の診察室では

 まずは、次のチェックを行っていただきたい。

(1)寒さが気になり、外出がおっくうになる。□
(2)気分が沈みがちで気力もなくなる。□
(3)仲間と会ったり話をしたりするのを避ける。□
(4)急に食欲が増し、甘い物や穀類を好む。□
(5)カゼをひきやすく、治りにくい。□
(6)異性に関心がなく、性的欲望が低下する。□
(7)寝付きが悪く、朝早く起きられない。□
(8)朝方や午前中に気分の悪さが残る。□
(9)午後になると仕事の能率が悪くなる。□
(10)元来の性格はまじめで神経質なほうだ。□

 以上のうちYESが3個以下は問題なし。4〜7個は要注意で不安ならば専門医を受診。8個以上は「冬季うつ病」の可能性が大なので専門医を受診しよう。

 これは初台関谷クリニック式「冬季うつ病チェックリスト」。冬季うつ病とは、冬にだけうつ症状がでる季節性の疾患である。

 「ここ2、3年前くらいから冬季うつ病のケースが増えてきました」。

 という東京・初台関谷クリニック(渋谷区初台)の関谷透院長に、コンピューター関連企業に勤める20代のD子さんのケースを聞いた。

 D子さんは短大卒で就職し、性格も明るく社交的で社内での人気も高かった。ところが、冬になると様子が一変した。

 朝起きるのがつらくなり、体がだるくてなかなか出社できない。たまに出社するとミスばかり。会社ばかりか趣味などすべてに意欲が持てずに、ついには家にこもってしまった。

 「意欲がでないのはうつ病全般的な症状ですが、冬季うつ病特有の症状としては、過眠や過食が起こりやすいのです。さらに、春から夏にかけては逆に躁(そう)状態になることがあります。D子さんはまさにこのパターンでした」。

 あなたも、冬季うつ病なのかも…。

【ジャーナリスト 松井宏夫】

冬季うつ病

 冬にだけうつ病が起こる季節性のうつ病。フィンランドやスウェーデンといった北欧諸国では、以前から冬季うつ病にかかる人は多い。また、冬場の自殺者が多いのは、この病気と関係があるともいわれている。
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