【オリックス吉田輝星】母校金足農が初戦敗退 泣き崩れた弟大輝に送ったメッセージ

右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)から実戦復帰を目指すオリックス吉田輝星投手(24)がまた1歩前進しました。3月7日の手術から約5カ月。ブルペンで傾斜を使ったキャッチボールを開始しました。甲子園では母校金足農(秋田)が沖縄尚学との初戦で0―1と惜敗。野球部関係者やエースの弟大輝投手(3年)にメッセージを送りました。

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◆吉田輝星(よしだ・こうせい)2001年(平13)1月12日生まれ、秋田県出身。小3から野球を始め、金足農1年夏からベンチ入り。3年夏は、秋田大会から甲子園準決勝まで10試合連続完投勝ち。決勝では大阪桐蔭に敗れたが、金農旋風を巻き起こした。18年ドラフト1位で日本ハムに入団。19年6月12日広島戦で初登板初勝利。23年11月に黒木優太とのトレードでオリックスに移籍。24年には、22年のキャリアハイ51登板に迫る50登板で4勝0敗、14ホールド。175センチ、83キロ。右投げ右打ち。


ブルペン傾斜使いキャッチボール「2週間ぐらい」



―ブルペンの傾斜を使ってキャッチボールを行っていた。いつから

吉田最近ですね。『(病院で)もういいよ』と言われたので。2週間ぐらいですかね。

―順調に進んでいる

吉田そうですね。だいぶ大きく見たらめっちゃ右肩上がりに上がってきて、状態落ちたりするともあるんですけど、そこはもう積極的に休んで、という感じです。でもちょっとずつ野球に近づいていっている感じがあるので、楽しくなってきました。

―トミー・ジョン手術のリハビリはメンタルが難しいとも言われる


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2000年(平12)福岡・中間市生まれ。九州国際大付(福岡)では放送部に所属し、高校野球福岡大会の球場アナウンスを担当。神戸女学院大から23年に入社。
アマチュア野球取材を経て、24年から阪神担当。学生時代は第53期サンテレビガールズや豊中えびす福娘代表を務める。趣味は動物園巡りと、ご当地ちいかわ集め。