【安青錦 番付発表会見全文】年末年始の仕事のオファーが殺到、その対処と考え方は?

日本相撲協会は12月22日、初場所(26年1月11日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表しました。

新大関安青錦(21)は、師匠の安治川親方(元関脇安美錦)とともに記者会見に臨みました。会見全文をお送りします。

大相撲



番付を見る新大関安青錦(撮影・たえ見朱実)

番付を見る新大関安青錦(撮影・たえ見朱実)

―では、まず代表で質問させていただきます。おはようございます。よろしくお願いします

安青錦よろしくお願いします。

―あらめて番付発表で新大関昇進おめでとうございます

安青錦ありがとうございます。

―番付表は先ほどご覧になってましたけど

安青錦うれしい気持ちあるんすけど、もう1つ目指したい、そこは強いです。

―大関昇進が決まってから1カ月弱ですけれども、どんな1カ月でしたか

安青錦巡業に出て、そこで「新大関」とアナウンスされた時なんかは大関になれたなって実感がわいたというか、すごく皆さんの声援がいつもよりは多くて、今までと比べるもんならないぐらい。皆さんの声が多くてすごくうれしかったです。

―その声を聞いて、やはり責任のようなものを感じられましたか

安青錦特に今まで通り、同じままでやっていけたらいいなと思います。

―長い巡業でしたけれども、巡業はどんなことを意識して過ごしてきましたか

安青錦いつも通り、基本をメインにしてはしっかり体作りをテーマとして、巡業に臨みました。

―疲れなどは今どうですか

安青錦でも長い時間だったんで、みんな疲れてると思うんですけど。その中でもしっかり体休めて、また稽古して、場所にいい感じに臨めたらいいなと思います。

―この初場所は年内に番付発表があって、少し初日まで長いですけれども。あと3週間弱あります。どういうふうにこの初日に向けて調整をしていこうと思いますか

安青錦特に大関上がったからなんか変えるとかは考えてないんで、今まで通りはやっていけたらいいなと思います。

―体の状態とかは。今の段階での体の状態とか、体重が増えたとか、何か変化はありますか

安青錦特に今のところないですね。

―新大関として迎える初場所ですけれども、あらめて目標のようなものは掲げてらっしゃいますか

安青錦そうですね。先場所に負けないような成績を出すことです。

―というと、やはり優勝ということになります

安青錦まあ、そうです。

―新大関の優勝っていうのは結構皆さん苦労されてるんですけども、それについてはご存知ですか

安青錦あんまり気にしないですね。

―優勝するためにはどんなことが必要ですか

安青錦自分の力を出し切ることじゃないですか。

部屋の前でポーズを決める新大関安青錦(撮影・たえ見朱実)

部屋の前でポーズを決める新大関安青錦(撮影・たえ見朱実)

―師匠にもうかがいます。1年間に何度もこういう会見を開いていただいて、なかなかもう話すこともないかなと思いますが…

安治川親方(以下、師匠)はい。

―あらためて、この大関という地位に弟子が上がった番付をご覧なって、どんなお気持ちでしょうか

師匠うれしいですし、もっとなんか感じあるかなと思ったんですけど、あまり…大関か…。でも逆にうれしさより、やはりこう重圧みたいなものはやはりありますね。

―重圧ですか。やっぱり弟子が看板を

師匠そうですね。やはりこう、しっかり成績残さなければいけないですし、さらに上目指して頑張るためにどういうふうにしていくかっていう、日々の過ごし方から、あらためてまた構築し直さなきゃいけないかなと思ってます。

―大関決まってから1カ月弱でしたけども、かなり師匠も忙しいですか

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スポーツ

佐々木一郎Ichiro Sasaki

Chiba

1996年入社。特別編集委員室所属。これまでオリンピック、サッカー、大相撲などの取材を担当してきました。X(旧ツイッター)のアカウント@ichiro_SUMOで大相撲情報を発信中。著書に「稽古場物語」「関取になれなかった男たち」(いずれもベースボール・マガジン社)があります。