準優8Rで複数のアクシデントが発生した。

1周1M、4コースから差しにいった深谷知博(33=静岡)が振り込み妨害失格。不利を受けた茅原悠紀は落水失格した。さらに同2Mでは、2番手を争っていた羽野直也が振り込み、上野真之介があおりを受けながら外を回った。避け切れなかった山田祐也が接触し、結果的に上野が2着、山田が3着となった。

なお、妨害の深谷、不良航法の羽野はともに賞典除外となった。