【北條直治・ヒット&アウエー】

登玉隼百は初日こそ展開が不利で着を落としたが、2日目3Rで初白星を挙げて反撃に成功した。

3コースから2番差し。バックを伸びて2M先取りした。相棒の3号機はグイグイ伸びることはないが、出足型でレースはしっかりできる。幸い3日目の2走は好枠デー。何が何でも稼ぎたい。

登玉を狙うなら後半8Rに食指が動く。インの中野は伸びるが、スタートから重圧を与えると隙はある。2コースからワンチャンスを見逃さず、差してバック浮上。(2)(1)流し、(2)から(1)の3着流し8点。

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