第12Rで優勝戦が行われ、地元の篠崎仁志(38=福岡)が難なく逃げ切り、福岡通算20度目の優勝を飾った。

2枠にハイパワーの蒲原健太、3枠に伸びる酒井俊弘がいて、篠崎はピストンリング交換でパワー対策を施した。「(2、3枠は)意識していた。伸びは一緒ぐらいになった」。自信を持って臨み、1マークは悠々と先に回った。

区切りの福岡20度目の優勝については「うれしいです。優勝回数は積み重ねもあるけど、もっと優勝したいです。4月のG1(福岡チャンピオンカップ、4月11~16日)も優勝を目指して頑張りたいです」と、来月の当地周年に向けて、気持ちを引き締めた。