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G1 オールスター

出場選手 - ドリームレース

浅井康太(31=三重)

切れ味を生かし4年ぶりV奪取だ

浅井康太(31=三重)
 安定した位置取りに加え、近況は切れ味鋭いまくり足に一層磨きがかかった印象だ。すでに昨年を上回るG3優勝は4回を数えており、8月のサマーナイトFでも抜群の動きで決勝に駒を進めた。11年の岐阜オールスター以来となるG1制覇に挑む。
稲川翔(30=大阪)

好相性バンクで再び頂点を目指せ

稲川翔(30=大阪)
 寛仁親王牌、福井G3と連続落車しているが、サマーナイトF最終日は古性優作のまくりを差し切り、持ち前のガッツを見せた。松戸は13年、14年とG3で2年連続の決勝進出を決めた好相性バンク。SS班となってから初のG1決勝、そして優勝を目指す。
岩津裕介(33=岡山)

初タイトル見据えて勝負勘さえる

岩津裕介(33=岡山)
 サマーナイトF決勝では原田研太朗の先行に乗り、ビッグ初制覇にあと1歩まで迫った。しかし、直線でまさかの失速。「モノに出来なかったのは力不足」と悔しさをにじませていた。ただ、近況は鋭い勝負勘がさえている。今こそ初タイトルをつかむ時だ。
神山雄一郎(47=栃木)

6度目のVで新たな伝説を生むか

神山雄一郎(47=栃木)
 地元宇都宮でのG1初勝利から伝説は始まり、オールスター優勝5回を数える。今年の共同通信社杯ではG2以上の最高齢優勝記録を樹立した。サマーナイトFの成績不振は富山G3での落車の影響があっただけ。不屈のレジェンドが6度目の頂点へ突き進む。
武田豊樹(41=茨城)

昨年王者がGP連覇の為にも必勝

武田豊樹(41=茨城)
 昨年のグランプリ王者がオールスターV2に挑む。高松宮記念杯を制し、同じく連覇が懸かったGPの挑戦権を獲得。サマーナイトFは準決で落車したが、きっちり仕上げてくるはずだ。チャンピオンジャージーにふさわしい走りを松戸でも披露してみせる。
新田祐大(29=福島)

早くも1億円!次なる栄光へ進撃

新田祐大(29=福島)
 3月の日本選手権を制し、真のG1覇者の仲間入りを果たした。サマーナイトFは8番手からのまくり追い込みが届かず準優勝だったが、早くも年間獲得賞金が1億円を突破。「オールスターは今年の2番目の目標」と、ダービーに続くG1勝利へ意気盛んだ。
平原康多(33=埼玉)

骨折からの復活を期し準備は万端

平原康多(33=埼玉)
 今年はG1すべてで決勝に進む快進撃を続けていた。だが、寛仁親王牌の直前練習中に右手首を骨折。それでも練習仲間の証言によると、骨折翌日には左腕だけで懸垂を行うなど、鍛錬を怠ることはなかった。逆境に屈せず、オールスター初戴冠を狙う。
深谷知広(25=愛知)

トップ支持に熱き戦いで応えるぞ

深谷知広(25=愛知)
 ファン投票1位に輝き、「自分よりも強い選手がいる中で選んでもらった意味を、よく考えて走りたい」と決意を口にする。サマーナイトFは、番手競りが影響してか予選敗退。だが、2日目はまくりで持ち味を出した。ここも力強い走りで期待に応える。
村上義弘(41=京都)

ファン沸かせた魂の疾走もう1度

村上義弘(41=京都)
 10年の松戸日本選手権では、番手の弟博幸をダービー王へと導く先行で、スタンドを大いに沸かせた。サマーナイトFは、今年に入ってひざを痛めるなどの体調不良が尾を引き、力を出せずじまい。ファンを魅了する魂の走りで、12年ぶりのVをつかみたい。

※名前横は年齢、登録 (9月1日現在)



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