【村上正洋・ムラムラ車券】

1予7Rの坂本健太郎は自動番組の恩恵を受け、平原康多の番手回りとなった。「東の横綱との作戦会議は初手の位置取りだけ。(1番車の坂本は)スタートで任務完了」と坂本。ところが、平原が青板バックでまさかの落車。坂本は「本命対抗と思っていたら、急に無印になった。高速道路の途中で降ろされたようなもん(苦笑)」と6位入線をぼやいた。

それでも、失格者が出てぎりぎり2予Bに繰り上がった。まだツキは残っているようだ。

◆7R 単騎の吉田敏洋が足をためて一発を狙う。2車単(7)流し。