チャレンジ決勝8Rの関東勢は、加藤将武(21=埼玉)と治田知也(24=新潟)の121期2人が勝ち上がり。話し合いの末、加藤-治田で連係する。

加藤が「ルーキーシリーズで番手を走ったけど、番手は難しい。前の方が自分のレースができる」と話せば、治田も「進んでる感じがないし、今の自分の状態で自力では勝てない。後ろに付くなら仕事はする」とすんなり決まった。

地元地区の同期・大川剛が強敵になるが、別線を後方に置き、2人のゴール前争いが理想だ。