昨年5月にデビューした124期の吉村美有紀(21=静岡)が、ガールズ決勝8Rに7番目で滑り込んだ。

ルーキーシリーズを除くと、昨年10月松戸以来、2度目の決勝進出に、「なぜか松戸は成績がいい。また走りたい」とテンションを上げた。

しぶとさが光る。予2・1Rは中団から仕掛けた尾崎睦の3番手をキープ。外へ外へ振られながら、必死に前を追った。

日ごろは姉で常に主役級の吉村早耶香(112期)らとバンク練習に励んでいるようで、「追走の練習を増やした成果。いつも姉の先行を追っています。とにかく強い。姉は風圧を気にせず、寒さ対策にと厚着しながら走っている。驚きます」と姉妹のやりとりも明かした。

決勝は大外の7番車でも「自在に」とひるまない。坂口楓華と尾崎睦の2強対決に風穴をあけたい。