今日はシード競走「青龍賞」(東日本=11R)と「白虎賞」(西日本=12R)を中心に開催された。

 青龍賞は、新田祐大のまくりに乗った渡辺一成が差し切り、初日特選の再現に成功。白虎賞は、単騎逃げの竹内雄作を追走した三谷竜生-村上義弘で直線勝負となり、村上が三谷を差し切った。

 2次予選では、SSの浅井康太(8R1着)平原康多(9R2着)深谷知広(10R2着)が順当に突破。茨城勢の活躍も目立ち、7Rで吉田拓矢が逃げ切り勝ち、5Rで1着・吉沢純平、2着・牛山貴広、3着・芦沢辰弘、4着・河野通孝の上位独占を果たした。

 明日16日は青龍賞、白虎賞、2次予選を勝ち上がった選手による準決4個レース(9R・11R=東日本、10R・12R=西日本)がメインで行われる。

※明日の出走メンバー、予想印等の詳細は、今夜公開される無料WEB予想紙「ニッカンPDF新聞」を、ご覧ください。ページ上部メニューボタンの「PDF新聞」を押すと、無料でダウンロードできます。