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注目選手
前橋で2年ぶりのG1へ
- 平原康多(37=埼玉)
- 打倒ナショナルチームを目指してスピード強化に取り組み、後半戦のビッグは4大会連続で決勝進出中。暮れのグランプリ出場へも「残り2つなので」と、G1を取って出る意気込みを見せる。前橋バンクで2年ぶりのG1をつかみ取る。
高速バンクで一気に台頭
- 浅井康太(35=三重)
- 落車や失格の欠場期間も響き、9年連続でのグランプリ出場に黄色信号がともっている。G1制覇が必須の状況だが、トリッキーな動きと鋭いタテ足に陰りはない。前橋G1は現在4大会連続で決勝進出中。トリックスターが高速バンクで躍動する。
著しい台頭で上位狙う
- 清水裕友(24=山口)
- 若手の台頭著しい中四国で中核を担う若きエース。共同通信社杯ではセッティングに悩んだこともあり、2予Aで敗退したが、全てはG1、そしてグランプリを取るための課程だ。昨年初めてG1決勝に進んだ舞台で、初タイトルを手にする。
頂点へ機は熟した
- 郡司浩平(29=神奈川)
- G1級のビッグレース共同通信社杯を単騎で制し、初のグランプリ出場が現実味を帯びてきた。高松宮記念杯で落車したが「その前より強くなっていると思う」と、誰より本人がパワーアップを実感。最もG1に近い男が頂点を射止める。
前橋でより生きる勝負強さ
- 中川誠一郎(40=熊本)
- 前橋のバンクレコードホルダーが、今年G1・2冠の実績を引っ提げて登場。自力戦は減ってきたが、番手回りで勝機が巡ってきた時は、脇本雄太だろうと確実に差し切る勝負強さが光る。高速バンクで今年3度目の「誠ちゃんスマイル」なるか。
2年ぶりの優勝目指す
- 渡辺一成(36=福島)
- 17年の仁親王牌覇者で実績は申し分なし。長らく自転車競技で培ってきたスピードとコーナでの加速力は、カントが立った高速の前橋バンクで生きる。最近は自在性も出て安定感が出てきた。2年ぶりのグランプリへ、快速まくりを放つ。
グランプリへ正念場
- 松浦悠士(28=広島)
- 「共同通信社杯までにグランプリを決めておきたい」と話していただけに、当落線上で迎える今大会は正念場となる。当然、初タイトルを視野に入れている。先行もいとわない前前の自力戦と強気の位置取りで、貪欲に優勝を取りにいく。
16年ぶりG1制覇も視野
- 佐藤慎太郎(42=福島)
- 9年ぶりのグランプリ出場は決定的。スピード競輪全盛時代に、生粋の追い込みが復活を果たすのは奇跡的といえる。今年は全日本選抜、オールスター、共同通信社杯と準V3度。もう2着はいらない。16年ぶりのG1制覇も決して夢ではない。
地元期待の星!
- 小林泰正(25=群馬)
- 初のG1出場となる地元期待の星。16年全日本オムニアムを制した強地足に加え、デビュー2年目らしからぬ大胆な走りで上位陣を翻弄(ほんろう)している。「G3を戦って自分の長所を生かせることが分かった」。大物食いを狙う。
鋭い差し足でV狙う
- 村上博幸(40=京都)
- グランプリ連続出場には崖っぷち。ただ、今の競輪界でG2サマーナイトFを追い込みで勝てたのは、高い追走技術と鋭い差し足があってこそ。直前の地元向日町G3を欠場したのは気掛かりだが、兄義弘とともに近畿を束ねて優勝を狙う。
※名前横は年齢、登録 (10月4日現在)
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