艇界のグレートマザーが、久しぶりの湖面でライバルらに待ったをかける。
85年にデビューしてから37年が経つが、元気はつらつ。走りに陰りは見られない。今年3月の尼崎G3オールレディースでは、4カドから角度良く差して76度目の優勝を飾った。2月桐生G2レディースオールスターでも準優3着と、グレード戦線でも引けは全く取らない。
20年は5、7、9月とフライングを計3本切って、21年前期はB2級に転落。それでも、コースを問わず巧みなハンドルさばきで勝率を上げて、22年前期はA級へ復帰。来期適用勝率(今年5~10月)も6点台で、A級キープに奮起する。
びわこは18年5月のG3オールレディース以来、4年5カ月ぶりだが、その時には優出6着。さらに13年4月のプレミアムG1マスターズチャンピオンでも優出2着と実績を残した。荒れ水面を苦にしないタイプが多い福岡支部、さらに豊富な経験値もあり、難水面を攻略するとみる。
初日「エレガンスドリーム」では、1枠に座る。海野ゆかりや、地元の香川素子ら強豪がそろうが、逃げて存在感を示す。





















