最終回はチャレンジカップ、レディースチャレンジカップの初日ドリーム戦に焦点を当てる。

チャレンジカップでは、SG常滑ダービーを制した賞金トップ馬場貴也(38=滋賀)がポールポジション1枠に入る。レディースの1枠は平高奈菜だ。


チャレンジカップ・ドリーム戦
チャレンジカップ・ドリーム戦

馬場貴也(2022年10月29日撮影)
馬場貴也(2022年10月29日撮影)

◆チャレンジカップ 今年の賞金争いは混戦が続いた。10月のSG常滑ダービーで馬場貴也が優勝、山口剛が優出2着で賞金1億円を超えた。ドリーム戦は、勢いに乗る馬場が1枠。有利なインから逃げ切る公算大だ。舞台の鳴門は寒さが深まってくると風も強くなる傾向にあるが、びわこ育ちの馬場は大丈夫。


山口も2枠で的確さばきを見せそう。もう1人の注目は3枠の原田幸哉だ。SGグランプリ今年の舞台は地元長崎・大村。トライアル2ndからの出場を確定させること、そして同レースの1枠獲得へ、気持ちが入る。


レディースチャレンジカップ・ドリーム戦
レディースチャレンジカップ・ドリーム戦

平高奈菜(2022年10月14日撮影)
平高奈菜(2022年10月14日撮影)

◆レディースチャレンジカップ 1枠・平高の優位は動かないが、今月4日に徳山でF。女子賞金ランク12位以内濃厚で、クイーンズクライマックス出場は大丈夫だが、早いスタートは行けない。ここを2枠・守屋美穂、3枠・田口節子の岡山勢が突いてこよう。

また、大外枠でも伸びを重視する高田ひかるにも注意が必要になる。【中川純】(おわり)