田中宏樹(35=福岡)が、安定板が付いた3日目2走はともにチルト1・5度で3、4着。4日目は5、10Rで準優勝負駆けだ。チルトが跳ねている分もあるが、スタート展示、本番と直線の伸びがいい。
「伸びはいいですね、乗れるように回転を合わせてやっていったら、伸びもついてきた。伸びも回り足も良くなった」。ペラ調整がいい感じになってきた。
準優進出ボーダーを6・57で想定すると、2走19点と高めのハードルではあるが、予選突破の可能性は残されている。
「4日目へ向けては微調整です。もしかしてエンジンは日替わりかもしれませんし。ゾーンも、狭いかも。ただ、ペラの形を探り探りやってるけど、この方向で行けるな、って形ではできている」。田中の師匠は篠崎仁志だが、江戸川で走る際はペラ調整に関することなどを、東京支部の佐藤大佑に聞いたりすることがあるそうだ。確かに、田中といえば、江戸川で極端な伸び仕様にして走ることも多い選手だけに、佐藤大佑のペラ調整が参考になるのも、当然といえる。「なので、佐藤大佑さんに、いい報告ができるといいですね!」と笑顔で締めくくった。
『大佑スペシャル』と言われる江戸川の伸び仕様御用達なペラ調整に近づけ、4日目で好走しセミファイナル進出を狙う。





















