4日目だけで羽野諒(26=福岡)、宮本夏樹(36=長崎)の2選手がG1初勝利を挙げた。7R後に2人ともに大時計前での水神祭となった。
羽野は1Rで4カドからコンマ07の踏み込んだスタートを決めて、一気にまくった。G1参戦は22年2月の九州地区選(福岡)以来、2節目。4日目からの追加参戦の1走目で、いきなりやり遂げた。
「スタートは全速です」と慣れ親しんだコースでのスタート勘が味方した。兄・直也からは、「2、3着1本は取ってこい。できれば(1着で)水神祭も」と言われて福岡入りした。「本当に良かったです」と満面の笑みだった。
宮本は今節が初のG1参戦だった。5Rでは5コースから艇団を割って抜け出した。「前半で羽野君にやられたので(5着)…」と一緒に写真に納まりながら苦笑いだった。
普段から連に絡んで、万舟券に導くことが多い。ただ3連単1万円台の配当には、「そんなものですか? 僕が絡むと、もっと高額になるはずなのに…」と“長崎の穴男”らしい納得のいかない表情を見せていた。





















