福島勇樹(44=東京)が優勝戦12Rで道中逆転劇を決めて、昨年11月若松以来、通算39回目の優勝を飾った。
枠なり3対3の進入からイン栗城匠が先マイするも、山下大輝が3コースからまくり差してバック並走。3番手の福島は、2Mで両者がもつれたところを素早くさばいて、2周1Mで栗城を振り切った。栗城は猛追するも2着、山下が3着に踏ん張った。
「(1Mは)スタートで先行したので、栗城の様子を見て差したら(山下に)うまくまくり差された」と反省。それでも2M逆転に「ついていました。(栗城が)追ってくるだろうと思って気をつけた」と振り返った。
前検日時点での来期適用勝率(5~10月)は5・43。A2級のボーダーが5・40でB級陥落のピンチだったが、土俵際で粘り腰を見せた。「びわこは、何か相性がいいですね」と、当地4回目の優勝を飾った湖面に感謝した。
次節は21日からの下関一般戦でA級キープを決めて、来々期への勢いを付ける。





















