東2予6Rは和田真久留がまくり切って1着も、先行した関東3車ラインで番手の末木浩二(33=山梨)が和田後位の近藤保を止め、ワンツー決着を阻止。自身は2着を確保し、関東3番手の諸橋愛を3着に連れてG1では初めての準決行きを決めた。

末木は直近2場所の福井、奈良でいずれも決勝に進み、今回のG1の舞台でも予選を突破した。好調の要因について「体との向き合い方で試行錯誤していることが最近のいい感覚につながっている。年齢が上がるにつれて疲れが抜けにくくなってきた自覚がある。日々の疲労の管理には特に気をつけています」と体調管理を理由に挙げた。

もうひとつ、番手戦の経験値が上がってきたことも成績に表れている。「番手戦が多く慣れてきて、自力戦よりも余裕を持って最後にタテに踏めています」。

準決12Rは小林泰正の番手回りで、再び後ろを諸橋が固める並びに。近況のいいリズムのまま決勝まで駆け上がる。