11R男子優勝戦は、1枠の萬正嗣(43=群馬)が制した。
1度はピットアウトしたものの、突如として強風のためいったん全艇が帰投。再発走となるハプニングにも動じずに、インからコンマ07のスリットを踏み込んで一目散に逃げ切った。15年2月児島以来となる優勝に「もう優勝はないな、と思っていたのでうれしい」と安堵(あんど)の表情を見せた。
今シリーズは新日本プロレス杯の冠レース。「(プロレスが)大好きなので、あっせんが入った時から桜本(あゆみ)選手と『頑張ろうね』と話していた。これ以上ない終わり方ができました」と手放しで喜ぶと、最後は「下関ボートのみなさん、愛してまーす!」と、1月に引退したプロレスラーの棚橋弘至ばりの決めぜりふでセレモニーに詰めかけたファンを沸かせた。





















