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武イチローと自主トレ/フェブラリーS

厩舎から運動に向かうコパノリッキー(撮影・奥田泰也)
厩舎から運動に向かうコパノリッキー(撮影・奥田泰也)

 イチローパワーで頂点だ! フェブラリーS(G1、ダート1600メートル、22日=東京)で主役を担うコパノリッキー(牡5、村山)に騎乗する武豊騎手(45)が、マーリンズ・イチロー外野手(41)と“自主トレ”していたことを明かした。キャッチボールなどでパワーを注入。昨年勝てなかったJRA・G1を一発目で制し、G1通算102勝目に意欲を見せた。

 競馬界の「レジェンド」が、また伝説を積み重ねる。昨年の優勝馬で、今年も「1強」と評されるコパノリッキーで、2015年最初のJRA・G1に臨む。

 武豊騎手 今年最初のG1を勝てると、気分もいいからね。

 03年はリッキーの父ゴールドアリュールで勝った。2年連続の父子制覇もかかる。「今年ここまでは、もう少し勝ち星が欲しいなという感じ。キズナで先週勝ちたかったし、まだスッキリしない。去年は(JRAの)G1を勝てていないから、そろそろ決めたいね」。昨年はキズナが骨折で戦線離脱し、JRAのG1は未勝利。それでもワンダーアキュートで、統一G1の帝王賞を勝ち、G1通算101勝目を手にした。102勝目へ、気合が入る。

 本番に向け、野球界の「レジェンド」からパワーをもらった。17日に、神戸でイチローの自主トレに参加し「キャッチボールをしたよ。やっぱすごいわ」。強肩のイチローから放たれるボールを受けると、手のひらがじんじんと熱くなったという。初めて硬球を木製バットで打ち「野球って痛いなぁ」と白い歯をこぼす。イチローは41歳にして、新天地マーリンズに移籍。あと156本に迫るメジャー通算3000安打に挑む今季だ。競技は違えど、頂点を極めた者同士、お互いを高め合った。

 フェブラリーSを連覇した馬は過去にいないが「その1頭目になればいいね。チャンスをもらったし、それにこたえたい」と意気込む。“史上初”を何度もやってきたのが武豊。フェブラリーSにも、さんぜんと輝く歴史を刻む。【平本果那】

 ◆武豊とイチロー 95年秋にイチローがパーソナリティーを務める形になったラジオ番組に、武豊がゲスト出演したのが初対面。以来、武豊が応援で球場を訪れるなど交流が続き、20年の付き合いになる。

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 [2015年2月20日9時10分 紙面から]

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