アジア杯準決勝の残り1試合が行われ、カタールが4-0でUAEを下し、初の決勝進出を果たした。

前半22分にカウンターからDFフーヒが先制。同37分にはFWアルマエズ・アリが右足で追加点を奪った。A・アリは得点ランクの首位を独走する今大会8点目。後半35分とロスタイムに駄目押し点を奪い、守っては1次リーグから6試合連続無失点で、日本代表森保監督が視察に訪れる中、決勝に進んだ。