日本テレビで9日に放送されたサッカー欧州遠征「日本-カメルーン」(午後9時)の平均視聴率が11・7%(関東地区)だったことが12日、ビデオリサーチの調べで分かった。

オランダ遠征中の森保ジャパンが、今年初の実戦となる国際親善試合でカメルーン(FIFAランク53位)と対戦し、スコアレスドローに終わった。ベンチスタートのMF久保建英(19)は後半20分から出場し、2シャドーの一角としてプレー。ゴールこそならなかったが、終了間際に惜しいFKを放つなど、存在感をみせつけた。