日本の、試合前の3大会連続となる決勝トーナメント(T)進出は、確定しなかった。前日24日(日本時間25日)に行われたA~C組の第3戦など他グループ結果を受けて、キックオフ前に吉報が舞い込む可能性もあったが、E組のエクアドルがドイツに2-1で勝ったため、日本の試合まで持ち越しとなった。

森保ジャパンは2試合を終えて1勝1分けの勝ち点4。最低でも3位での1次リーグ(L)突破は確実視されていたが、この日午前5時から行われたドイツ(勝ち点6)-エクアドル(勝ち点1)戦で、エクアドルが引き分け以下に終われば日本の勝ち点を上回れない状況だったが、勝ち点4として突破を決めた。SNSでも「まさか」と驚きの投稿が相次いでいる。

W杯は今大会から参加チーム数が32から48に拡大されたため、各組4チームずつの1次Lが8組から12組に。各グループ3位のうち上位8チームも突破できるようになり、ラウンド32が決勝Tの1回戦となっていた。

3位の上位8チームは勝ち点、得失点差、総得点、フェアプレーポイント、FIFAランキングの順で選出される。その中では持ち越しとはなったが、日本はスウェーデンに敗れたとしても5点差なら得失点差で1次L通過が決まる。優位な状況に変わりはない。

午前8時から行われるF組の第3戦で日本がスウェーデンに勝つか引き分ければ、自力で2位以上が確定する。現在はオランダに得失点差で1及ばない2位。そのままの順位なら決勝TはC組1位のブラジルと当たる。逆転1位なら同2位のモロッコと1回戦で対戦する。3位の場合は、現状フランスが首位に立つI組の1位と当たる確率が約84%となっている。

【ライブ速報】日本代表第3戦!スウェーデン戦