元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏(41)が、ブライトン所属の日本代表MF三笘薫(25)こそ「日本代表の新10番がふさわしい」と太鼓判を押した。

2023年度一発目として、自身のYouTubeチャンネル「闘莉王TV」に居住するブラジルから登場。テーマはプレミアリーグで2試合連続ゴール中の三笘についてだった。闘莉王は「日本代表の新10番でよろしいんじゃないでしょうか。三笘が新10番にふさわしい。一番難しいプレミアリーグで活躍している。評価しないといけない」と見解を述べた。

そして「信頼されているからパスが出る。何が難しいって(チーム内での)信頼を勝ち取ること。実力がないと勝ち取れない」。自分の形がある三笘に対し、周囲が認めているからこそ、スルーパスが出てくると解説した。さらに「もっと化けそう。プレミアリーグで一番、点の取れる日本人選手になる」と断言した。

あらためてワールドカップ(W杯)での起用法について疑問を呈し、「森保監督の使い方は間違っている。一番いい選手は最初から出るべき。どの国でもそう」と話した。持ち前のドリブルが誰に例えるか問われると、「ネイマールに似ている」とした。その上で「左足で小刻みにステップを踏み、右足で(ボールを)引っ張る形。あの形にになれば、ネイマールよりも上。完成度が高い」と絶賛した。

今後については「数字を上げて活躍して、ビッグクラブに行ってほしい」とし、その移籍先には「香川のいたマンチェスター・ユナイテッドがいい」と期待した。