女子FIFAワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会(7月20日~8月20日)に出場する日本代表なでしこジャパンのメンバー23人が13日、発表された。
直近4月の欧州遠征では、メンバー外だったDF千葉玲海菜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)、高橋はな(三菱重工浦和)がメンバー入りした。
池田太監督は、「就任してから全体的な選手のポテンシャルや代表活動、その選手の現在の状況、各チームと情報共有してきた」と経緯を説明。2人について「その中で、しっかりと成長し、W杯に向けて準備を進めてくれた。持っている良い部分、千葉選手のダイナミックな動きであったり、高橋選手の後ろでディフェンダーとしてのスピードなどの要素がW杯に向けて積み上がっていくのではないかと期待しながら選手選考にあたった次第です」と話した。
高橋は、浦和のユースからトップチームに所属。昨年11月になでしこジャパンのスペイン遠征中に右膝前十字靱帯(じんたい)損傷の大けがを負ったが、メンバーに滑り込んだ。
筑波大卒業後の22年に千葉レディースに加入した千葉も、9月に行われた練習試合で右膝前十字靱帯損傷の大けがを負っていたが、メンバー入りを果たした。

