サッカー23年女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会(20日開幕)に臨むなでしこジャパンは11日、仙台合宿2日目を迎え、MF遠藤純(エンゼルシティー)が合流した。23人全員がそろう中、仙台大の男子部と合同練習を行った。
“仮想ザンビア”ともいえる屈強な男子学生からのプレッシャーを受けながらボールをつなぎ、相手ゴール前まで持っていく練習が繰り返され、最後は仙台大DF2人を相手に3対2でのシュート練習。数的有利にもかかわらず、なかなか得点できない中、FW植木理子(日テレ東京V)がしっかりゴールして状態の良さをアピールした。
植木は「(男子は)見た目のところでも全然違う。ああいう背の高い相手の景色に慣れたり、国内の試合てはできないことなので、いい時間だったと思います」。フィジカルで勝てない相手からゴールを奪うコツについては「長いスプリントでは勝てないので、一瞬で相手の裏を突く動きは日本の良さですし、個人としても強みとして出さなきゃいけない」と説明した。今季14ゴールでWEリーグ得点王になったストライカーは、14日のパナマとの壮行試合でも存分に点取り屋の嗅覚を発揮する。【千葉修宏】

