【ウォルフスブルク(ドイツ)7日=岡崎悠利】欧州遠征し、国際親善試合キリンチャレンジ杯ドイツ戦(9日=日本時間10日)に向けて活動中の日本代表FW中村敬斗(スタッド・ランス)が、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の再戦となる大一番へ「少しでも貢献できたら」と出番を求めた。

W杯はメンバーから外れて、テレビで見守った。「ボールを持つのがうまくてサイドに自分で切り込んでいける、中にも強い選手がいる」とドイツの力を冷静に分析しつつ「どういう戦いになるのかわからないですけど、僕に与えられた役割をやるだけ」と物おじはない。

今夏にオーストリア1部のLASKから、5大リーグであるフランスリーグのスタッド・ランスへステップアップ。直近6月の日本代表活動ではエルサルバドル戦で初得点も記録した。激しいポジション争いが常態化している2列目で生き残るためには、結果がなによりも求められる。

「レベルが上がったところでも、自分のプレーをやる。いつもと違ったことはできないので、武器を出して、積んできた経験や自信を出せれば」

自身のパフォーマンスに集中する。