日本サッカー協会(JFA)は6日、女子日本代表なでしこジャパンのリア・ブレイニーコーチが契約満了に伴い、退任すると発表した。今月の米国遠征には参加しない。JFAは2日にニルス・ニールセン監督の契約満了による退任を発表していた。

元オーストラリア女子代表選手だったブレイニーコーチは、母国の女子世代別代表監督やフル代表コーチなど歴任したが、ニールセン前監督の就任に伴い、25年からなでしこジャパンのコーチに着任。24年末に前監督から直接連絡を受け、母国でのキャリアを手放し、アジアのライバルへ移った。

昨年4月に取材に応じた際は、「野望を持ったチームと一緒に戦えるということで、非常に興奮もしましたし、自分にとってもいい機会になる」と話していたが、ニールセン監督の退任に伴い、チームを離れることとなった。

自身は6歳頃からサッカーをはじめ、16歳の時に史上最年少で代表に選出された。米国やスウェーデンでプレーし、22歳で現役を引退。指導者の道に進んでいた。