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山形林3戦連発 ディエゴとの連係に自信

シュートがゴールに吸い込まれるのを確認する山形FW林(左)。右端はMFディエゴ
シュートがゴールに吸い込まれるのを確認する山形FW林(左)。右端はMFディエゴ

 山形は18日、柏市内で柏と練習試合(45分×2本)を行い、2-0で対外試合3連勝。1トップで出場したFW林陵平(28)が3試合連続ゴールなど全得点に絡み、MFディエゴ(30)との連係に自信を見せた。

 3冠王者を苦しめた「DHコンビ」が、今季初結成で結果を出した。16分、左サイドを抜け出した林のクロスをMFボムヨンが折り返し、最後はディエゴが右足で決めた。28分にはMFアルセウが相手と競り合ったこぼれ球を、林が豪快に左足ボレーでたたきこんだ。実戦3試合連続ゴールの林は「迷いなく狙ったけど、自分でもビックリするくらい良いところに飛んでくれた」と胸を張った。

 同じ左利きでキープ力に自信を持つ2人が、互いの良さを引き出し合った。1本目の1トップ林、2列目にディエゴという形は、天皇杯決勝G大阪戦の後半以来。石崎監督が「あそこで流れが変わったじゃん」と言うように、林の投入から2分後に1点を返し、さらに押し込む時間帯をつくった布陣だった。この日も林が最前線でDFを背負いながらキープしてディエゴにつなぎ、両サイドへ展開して相手を揺さぶった。林は「ディエゴは前を向いてプレーしたいタイプだから、2列目のほうがおもしろいと思う。ワンタッチで自分をうまく使ってくれるし、いい関係性を築く自信がある」と手応えを口にした。

 昨季公式戦無得点に終わった林の猛アピールで、攻撃陣の開幕スタメン争いは激しさを増した。監督は「陵平とディエゴは点を取ってるし悪くないが、裏に飛び出せるタイプを1人は入れたい。今後もいろいろな組み合わせを試したい」と言った。1本目の9分に左足を痛めて交代したFW川西の出場は微妙だが、22日のJ2千葉との練習試合では現時点のベスト布陣で90分間戦う予定。開幕まであと16日。サバイバルは続いていく。【鹿野雄太】

 [2015年2月19日10時53分 紙面から]

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