清水エスパルスは5日、前日4日に開催されたリーグ戦14節のホームFC東京戦で負傷したMF白崎凌兵(24)が、静岡市内の病院で検査を受け、「右脛腓靭帯結合部損傷で全治までは3カ月を要する見込み」と診断されたと発表した。

 白崎は今季から背番号10を付け、攻撃陣をけん引。チームにとって痛い長期離脱になる。