22日にヴィッセル神戸対セレッソ大阪のカードで開幕するJリーグのキックオフカンファレンスが14日、都内で行われた。

J1の18クラブの代表選手、監督が出席。開幕カードになった神戸はMFイニエスタ(34)が登場。C大阪は今季加入したFW都倉賢(32)とともにステージに立った。今季の神戸はイニエスタのスペイン代表時代の同僚だったFWビジャが加わるなど大型補強に成功。

イニエスタは開幕戦に向け「主役としてゲームの主導権握ってゴールをたくさん決められれば。開幕にワクワクしている。難しい試合になるがいいゲームをやって勝ちたい」と開幕白星を誓った。都倉は「昨シーズンは目標を15点と言って12点だった。今季は20点と言って去年よりたくさんゴール取れたら。チームとして戦って勝ちたい」と打倒神戸を掲げた。