セレッソ大阪は元日本代表FW柿谷がベンチスタート。一方のジュビロ磐田もFW大久保と、故障を抱えるMF中村がメンバー外になった。

ホームのC大阪は前半20分に縦パスを受けたFWメンデスが今季4点目となる先制ゴール。優位に試合を進めた。磐田は少ないチャンスを決めきれず、前半はC大阪が1-0とリード。

C大阪は後半6分、MF藤田のロングスローを、ファーサイドのMF水沼が押し込み2-0とする。

磐田は同30分にFWロドリゲスが、強引なドリブルからカウンターを仕掛け、シュートまで持ち込んだがネットを揺らすことはできなかった。

C大阪が2-0で勝利。磐田はリーグ4戦勝ちなし。