ヴィッセル神戸と大分トリニータは引き分けに終わった。神戸は2試合連続の引き分けで5試合勝ちなし、大分は2試合連続引き分けで3試合勝ちなしとなった。

神戸はアンドレス・イニエスタ(35)ら先発5人が外国人の圧倒的戦力で序盤から主導権を握った。前半32分、FW古橋亨梧(24)のゴールで先制。だが後半3分、大分はカウンターからFWオナイウ阿道(23)の今季10点目で同点に追いついた。