J2町田ゼルビアは23日、町田市の新生児への贈り物として、市にクラブマスコット「ゼルビー」のぬいぐるみを2000体追加で寄付したと発表した。

クラブでは4月1日から、新生児が生まれた町田市の家庭へ、出生届対応窓口でのぬいぐるみ贈呈を行ってきた。当初は400体を市に渡していたが、この取り組みが好評だったことや増産体制が整ったことを受けて、このたび200体を追加したという。

クラブではこれ以外にも、「エフマチ キッズプロジェクト」として、子どもたちを対象にしたさまざまな取り組みを行っている。