J1川崎フロンターレは24日、GK安藤駿介とGK藤嶋栄介の両GKが、川崎FのU-18(18歳以下)からU13(同13歳以下)に所属する全GK20人とオンライン上で交流会を実施した。

新型コロナウイルスの感染拡大により活動休止中のアカデミー生に、少しでも前向きな気持ちになってほしいというクラブの思いから実現。前日23日のアカデミー出身のMF三笘薫がU-13の全21選手との交流会に続き、2日連続で行われた。選手会長の安藤は「自分の後輩にあたる、アカデミーの選手たちが前向きにGKというポジションを考えていることが伝わってきて良かったです。これからも、常に上のレベルを目指して頑張ってほしいです!」とエールを送った。

来週にはスクール生とのオンライン交流会も実施する予定。