セレッソ大阪は引き分けで、3試合ぶりの勝利を逃した。

後半28分、FWブルーノ・メンデス(27)が、相手ハンドで得たPKをゴール右に今季2得点目を決めて先制。だが、同38分、CKのこぼれ球から、守備の詰めが甘くミドルシュートを打たれ、追いつかれた。

逃げきりに失敗して、小菊昭雄監督(46)は「タフなゲームだった。最後まで勝ちにこだわってハードワークで戦ったが、引き分けで残念」と悔しがった。

【詳細スコア】鳥栖-C大阪はコチラー>