アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝に臨む全北現代(韓国)のキム・サンシク監督(45)が、相手となるヴィッセル神戸を警戒した。

両チームは22日午後4時から、埼玉スタジアムで対戦することが決定。「Jリーグでは今良くないと思うが、(18日の)横浜との試合を見て、レベルの高い選手とレベルの高いチームだと思った」と印象を話した。

警戒する選手を聞かれると「イニエスタ」と、横浜戦で出場のなかった神戸主将の名前を即答した。続けて「神戸のスタイルを分析している。横浜との試合では背番号10(大迫)も強いと思った」と話し、情報収集をすでに進めている様子。「100%以上の準備をしていきます」と力強く話していた。

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