Jリーグは30日、都内のJFAハウスで理事会を開き、秋春制へのシーズン制移行などが検討された。

今回は「フットボール観点でのメリット」が主な議題となり、担当者によると「先日(23日)の実行委員会で(秋春制への移行に)大多数のご賛同をいただいている。今日の理事会でも多くの理事が賛同した」と話した。

Jは現在、選手会とも協議しており、今後各クラブの監督の意見も聴取していく。

また、日本協会が、JFAハウスを売却することにより、Jリーグは来月19日から都内の別ビルへ移転する。同所で理事会を開くのはこの日が最後となった。