サッカー日本代表として3度のFIFAワールドカップ(W杯)に出場した本田圭佑(37)が1日、千葉市の「ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA」で、自身が考案し、創設した10歳以下を対象とした異色の子ども向けサッカー大会「4v4 U10」の記者会見を行い、女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会で快進撃を続けるなでしこジャパンについて言及した。

ここまで1次リーグ3試合は、1試合通して見ることはできていないというが、「ハイライトしか見てないんですけど、それを見る限りは、もう、今回は本当、楽しみだなと思ってます。もちろん、アメリカ、オーストラリアとか強いところがあと、他にもいくつかあると聞いてるんで、ギリギリの勝負にはなると思いますけど、注目したいなと思ってます」とコメントした。

次戦は5日に決勝トーナメント1回戦で、ノルウェーと戦う。「楽しみですね。見られたら見たいなと思ってますけど、見られなかったとしても、ハイライトは、必ずフォローしたいなと思います」と心待ちにした。

本田が新設する大会は従来のサッカーの常識をぶち壊すようなルールで、日本サッカーの将来を見すえ、本田がルールなどを考案。発起人として大会にかかわる。

大会の名称からも分かるように、通常1チーム11人、11対11で行われるサッカーを、小さなピッチで4対4で行う。10分一本勝負で、交代は自由。ショットクロックは20秒以内と定められている。ゴールド大会を勝ち抜いた16チームと、他の大会の結果のポイント上位32チームの計48チームが年末の全国大会に出場できる。全国大会は23年12月24、25日に行われ、決勝はインターネットTV局「ABEMA」で無料ライブ配信される。また、優勝チームは本田率いるプロチームとの「スペシャルマッチ」を戦うことができる。

施設管理者などが地方大会を主催することもできる。初年度は条件を満たせば、フランチャイズ料が免除されるという。