北海道コンサドーレ札幌は2日、Jリーグが検討している秋春制へのシーズン移行に関してサポーターとの意見交換会を12日に実施すると発表した。

第23節サガン鳥栖戦(札幌ドーム、午後2時開始)の後に会場内の会議室で行う。三上大勝代表取締役GM(51)からの説明と参加者との意見交換を行う予定。クラブによると目的は「降雪地域のクラブとして最適解を検討するにあたって、サポーターのみなさまのご意見を正確に理解すること」としている。12日午後4時45分からの1時間を予定しており、参加人数は鳥栖戦観戦者で150人程度。参加応募者多数の場合は抽選する。